年報2020年度|小張総合病院
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薬剤師:24名  助手:3名 薬剤部では薬の専門家として、他職種と連携し患者さまの安全と薬物療法の質の向上に努めております。またチーム医療の推進に伴い薬物療法等の広い知識や技能を習得出来るよう日々取り組み、化学療法・緩和薬物療法・抗菌化学療法・NST(栄養サポートチーム)の認定を取得しております。・ 病棟に専任の薬剤師を配置し、医師、看護師等の他職種と連携し入院中のすべての患者さまの薬の管理を行っております。・医療費増加を抑制するために後発医薬品の使用を促進しております。・ 新型コロナウイルス感染症の流行に伴い、医師、看護師と連携し新型コロナウイルス感染症治療薬の導入やファビピラビル等の臨床試験へ参加し、医師の支援を行っております。・ 外来化学療法室の移動に伴い、外来で抗がん剤治療を行う患者さまに対し副作用や日常生活の注意等の説明を行い、抗がん剤治療のサポートを行っております。・専門性の向上  薬物療法の専門性を活かせるように認定薬剤師の習得や学会発表に取り組んでいきます。・地域連携の強化   退院時薬剤情報提供書を作成し、患者さまのかかりつけの保険薬局に対し、入院中の薬剤の変更点等の情報提供を行い、地域連携の強化に努めてまいります。・外来患者さまへの介入・ 入院中の患者さまのみでなく、手術の予定のある患者さまや外来通院中の患者さまに対してもサポートが出来るよう努めてまいります。78薬 剤 部

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