外来は月曜日から金曜日まで週5日行いました。結膜炎、眼瞼炎、ドライアイなどの前眼部疾患、近視性乱視や遠視性乱視、調節緊張症、眼精疲労など屈折関係、緑内障や白内障、糖尿病網膜症など広く対応できました。 手術は火曜日に行っており、白内障手術(局所麻酔)を中心に、眼瞼下垂(加齢性)、内反症、翼状片など対応いたしました。手術件数としてはコロナ禍ではありましたが、週に5~6件をコンスタントに行うことができま した。 2021年10月1日より北川順久が常勤で勤務開始となりました。北川医師は日本大学病院にて網膜・硝子体疾患や白内障・多焦点眼内レンズの手術などを担当。大学のなかでも難症例の手術治療を取り扱う手術専門外来も担っていました。今後は、加齢黄斑変性などの黄斑疾患や、裂孔原性網膜剥離、硝子体出血、増殖型糖尿病網膜症手術などの硝子体手術が増加することを期待し、結果として外来患者数・手術件数の増加に繋がるように努めていきます。また、高性能なレーザー機器や手術顕微鏡の導入によって、治療の質の向上だけでなく、地域開業医との連携をとることで紹介患者さまの増加にも期待いたします。2018年:5名 1.入院患者数 2.平均在院日数 2018年:- 3.初診患者数 合計369名(入院0名・外来369名)4.紹介患者数 合計85名(病院3名・クリニック82名)68医長日本大学非常勤日本大学非常勤金沢医科大学2019年:240名 2019年:- 2012日本眼科学会眼科専門医2017日本大学医学部視覚科学系眼科学分野 医員2018日本大学医学部視覚科学系眼科学分野 医員2020年:208名2020年:-氏 名北川順久大野 皓高瀬公陽役 職卒業大学医籍登録学会認定資格等眼 科
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