年報2020年度|小張総合病院
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理学療法士:35名  作業療法士:14名  言語聴覚士:10名  助手:1名 リハビリテーション科は疾患別リハ施設基準Ⅰを取得しており、理学療法士29名、作業療法名士11名、言語聴覚士6名の計46名体制で業務を行っております。対象といたしましては、急性期、地域包括ケア病棟、訪問リハビリと入院から自宅退院に向けた切れ目のないリハビリテーションを提供出来る様に日々心がけました。 また、2020年度のリハビリテーション科では地域と連携した円滑な在宅復帰支援を基本方針として、自宅退院時におけるリハビリ指導の強化、介護保険下での十分な訪問リハビリの提供などにも力を入れてきました。その結果、1年間における退院時リハビリ指導の実施率は93%、訪問リハビリの平均稼働率は96%を超える高い水準で提供することができました。一方で、退院時リハビリ指導においては急遽退院となった患者さまへの対応、訪問リハビリの稼動においては利用者さまの急な体調の変化や家庭環境の変化により、訪問リハビリを安定して提供することの難しさなども感じました。 引き続き地域に根ざしたリハビリを提供できるよう、日々精進したいと思います。① 患者さまがリハビリテーションを受けるにあたって、十分な内容と効果を得られる様に患者さま、一人あたりの提供訓練時間の充実を図っていきます。② 引き続き多種多様な疾患に対応する為、一人一人の知識や技術の向上に努めていきたいと思います。③ 世代を担う後進を育成する為、当科では多くの養成校から実習生を受け入れていますが、指導にあたる職員は厚生労働省指定の、臨床実習指導者講習会の受講が義務付けられています。そのため、対象となる職員への計画的な講習会受講を推進していきます。88リハビリテーション科

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