年報2020年度|小張総合病院
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 2020年度は、ダイヤモンドプリンセス号の新型コロナ感染者の受け入れから始まり、対応病院として他施設でのコロナ透析患者さまの入院治療を受け入れしております。計3人で他施設の透析患者さまも受け入れております。患者さまおよびスタッフの協力により当院透析室では、コロナは発生しませんでした。まだまだ油断できない状況で、コロナ患者さまを受け入れる中核病院として対応していく所存です。常勤3名体制は変化なく、毎日午前中の外来と水曜日のみ午後の外来対応しております。透析導入も毎年約40名程となり、現在外来維持透析満床状況にて対応に苦慮している現状があります。今後の対応検討中です。3月末段階で、外来維持透析患者132名、PD+HDは2名の状況です。 外来診療および入院診療も今まで通りに質および効率を高めるよう努力し、事故が無いようにスタッフの連携を中心に効率化も含め体制づくリを目指しております。外来維持透析患者数が順調に増えており、今後合併症入院も増える予測もあります。本棟の透析業務体制の見直しと透析室の移転において安定面および高効率を考慮した透析室運営を目指します。 地域連携もこれまで以上に充実を目指し、病院内の勉強会だけでなく、専門家の先生の招聘による講演会・一般市民を対象にした市内講演会を積極的に行い、野田市医療関係者・市民に啓蒙活動・宣伝を行います。 総括で述べたように、ほぼ満床状態となっており、当病院からの導入のみしか外来通院できない状況です。腎生検の検体を今まで東京慈恵会医科大学附属柏病院病理部にお願いし1週間で病理報告があったのですが、人事の関係でSRL外注になり3週間以上かかることが判明し、現時点で治療に影響しておりませんが、今後急速進行性腎炎の治療に影響が考えられます。ANCA関連の急性腎炎を何とか対応している状況です。部長医長東京慈恵会医科大学東邦大学日本外科学会認定登録医/日本透析医学会専門医・指導医/日本腎臓学会専門医・指導医/臨床研修指導医/医学博士日本内科学会認定内科医/日本透析医学会専門医/臨床研修指導医198119931991日本泌尿器科学会認定専門医/医学博士氏 名渡邊修一腎・透析センター長北海道大学岩永伸也徳田直子38役 職卒業大学医籍登録学会認定資格等腎臓内科

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